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涙目(流涙症)

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涙目

通常、涙は嬉しい、悲しいといった感情が込み上げきて出るものですが、そういった感情とは関係なく涙が出る、または止まらない場合があります。

涙が過剰に生成されたり、涙の排出経路が狭くなったり詰まったりすることを、医学的には「流涙症」と呼ばれます。

なぜ、涙目になるのか、その治療方法について眼科医が解説します。

目次

涙目(流涙症)とは

流涙症は、過剰な涙の生成や排出が生じる状態を指します。通常、涙は目の表面を保護し、清潔に保つために必要ですが、流涙症ではこの涙の量や排出のバランスが乱れています。

主な症状には、目からの過剰な涙や涙の流れ、目の周囲の湿潤な感じなどがあります。

涙目の原因

さまざまな要因が関与しており、ドライアイやアレルギー、逆まつ毛、結膜炎や角膜炎など、または過度の涙腺の刺激などが考えられますが、大きく2つに分けられます。

涙が過剰に生成される

目の表面が刺激に反応して、涙が過剰に分泌される「分泌性流涙」と呼ばれる状態になります。

涙が排出されず溢れる

涙の排水管(涙道)が詰まり、涙が鼻へ排出されずに目から溢れる「導涙性流涙」と呼ばれる状態になります。

この状態は、涙道が詰まる涙道閉塞や白目にたるむ結膜弛緩症などが原因で引き起こされます。

涙目の治療方法

治療方法は原因に応じて異なり、分泌性流涙は内科的治療、導涙性流涙は外科的治療がメインとなります。

分泌性流涙の治療

分泌性流涙の治療は、主に点眼薬や内服薬による治療が行われます。涙が過剰に生成される原因となるのが逆さまつ毛の場合は、まつ毛を取り除く場合がございます。

 

導涙性流涙の治療

導涙性流涙の治療は、内科的治療では治せないため「涙道手術」という外科的治療が行われます。これは、涙道の詰まりを広げ、涙を排出する道を確保する手術になります。

具体的には、詰まった涙道に直径約1mmほどのNSチューブを挿入したまま、2~3ヶ月間待ちます。涙道が拡張されたら、チューブを取り除きます。

手術時間は約20分ほどで完了し、日帰りで行うことができます。

 

涙道手術の一般的な費用は、1割負担の方は約4,500円、3割負担の方は約13,000円です。

詳しくは、当クリニックまでお問合せください。

※術前検査、術後の検診の費用は別途かかります。

まとめ

涙目が進行すると、過剰な涙の生成によってまぶたなどが炎症を起こします。

放置しておくと、涙道の中にある涙嚢(るいのう)が細菌感染して膿が出たり、赤く腫れたり、痛みを伴う涙嚢炎になる場合があるので、少しでも気になる場合は早めに眼科を受診しましょう。

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サイト監修者について

医療法人七彩

理事長 本間 理加

これまで大学病院に長く従事し、白内障手術をはじめとして、網膜硝子体手術、緑内障手術、眼瞼下垂、角膜移植など様々な眼科手術に豊富な執刀実績を持ちます。現在医療法人七彩の理事長として川越エリアを中心として手術に特化した眼科クリニックを2医院展開しています。